速太郎の車検レポート

平成18年式　5.6万km走行　ダイハツ ビーゴの車検

ブレーキオイルの交換は、エンジンルーム内で新しいオイルを足しながら、運転席からブレーキをポンピングすることによりタブレーキ側から排出して、パイプの中まで全量交換します。

平成18年式　4.4万km走行　オデッセイの車検

ブレーキオイルの抜き替え作業、オイルを塗装面に垂らすと塗装が剥離してしまうので慎重に行います。

平成20年式　10.6万ｋｍ走行　ステップワゴンスパーダの車検

エアダクトの蛇腹部分がこのように破れていました。ここから空気を吸ってしまうとエンジン不調の原因になります。

その他、たくさん部品交換の必要が生じたので、今回はお預りして代車に乗っていただきました。

スタビラーザーのリンクロッド交換、ここはゴムだけの交換できないのでロッドごと

これはステアリングギアボックスという部品、オイル漏れのため交換ですがリンク品（再生品）で行うことで新品交換よりかなり安く済みます。

ここに付いている部品です。