店舗案内
車検の待合い時間が退屈でないように・・・・
速太郎車検では徹底した低価格を追求しており、人件費等のコスト削減のため引取・納車サービスは行っておりません。そのため、お客様自身にご来店いただき、完成後お持ち帰りいただくことを基本としております。完成までは短時間のため、ほとんどの方がお待ちいただいておりますので、待合室の環境も重要と考え、最大限の配慮をさせていただきました。
※ただし、立会い点検の15分ほどだけお待ちいただき、一旦外出ののち完成予定時刻にご来店いただいても結構です。
待合室
広いスペースではありませんが、車検の待ち時間、お客様がストレス無く快適にお待ちいただけるよう、私共にできることを考えました。
飲み物・TV
テレビを見ながら無料の飲み物でおくつろぎください。HOTとICEで、コーヒー・紅茶・緑茶・ジュースをご用意。セルフサービスですのでお気遣いなくご自由にご利用ください。
キッズスペース
お子様連れでのご来店も歓迎です。
幼児・学童向け絵本、積木などのおもちゃをご用意しました。広いスペースではありませんが、お子様が退屈せず、お父様、お母様もゆっくりくつろいでお待ちいただけます。
メンテナンス整備料金表
主な整備内容について、写真と説明付きで車格別に料金表を掲げております。整備の全てが分かるわけではありませんが、お待ちの間にご覧いただければ、お車への理解が深まります。
お問い合わせはこちら
会社の概要 (2023年5月現在)
会社名 | 岡田自動車株式会社 |
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本社工場 | 京都市南区久世中久世町4丁目69番地 TEL:075-933-5885 FAX:075-933-1456 工場長 原田 英樹 |
車検の速太郎 R171向日店 | 京都府向日市鶏冠井町清水2 TEL:075-932-8222 FAX:075-932-8227 |
岡田自動車 R171向日店 車販部 | 京都府向日市鶏冠井町清水2 TEL:075-933-5886 FAX:075-933-1468 店長 岡田 晴仁 在庫はこちら |
創業 | 昭和50年 |
法人設立 | 平成13年1月12日 |
代表者 | 岡田 圭二 |
資本金 | 1,000万円 |
社員数 | 20名 |
URL | http://www.okada-car.com/ |
古物商許可証番号 | 京都府公安委員会許可 第612210130008号 |
R171向日店 外観
R171向日店 外観
R171向日店 外観
R171向日店 お客様スペース
R171向日店 お客様スペース
R171向日店 お客様スペース
スタッフ
スタッフ
京都の車検センター選びでお悩みの方は指定工場がおすすめ!
車検の費用は安くしたい。
現在、インターネットの口コミランキングを確認し、京都や東京などの都道府県やその地域、また価格やサービス内容での取捨選択が可能でたくさん車検センターが存在します。それでも、近いから、入りやすいからといった理由だけで、カー用品が専門のオートバックスなどに任せて良いか悩みますよね。そんな車検センター選びでお悩みの方は、指定工場がおすすめの理由を伝えします。
車検場の住み分け
全国の自動車整備事業者はディーラーも含め2つの種類に分類され、認証工場と指定工場があります。
また、車検で行う内容には、点検整備と検査があるのですが、点検整備だけを行うのが認証工場。
検査を自社内で一貫して行えるのが指定工場になります。
認証工場とは
車検や24ヶ月定期点検整備のような、車の分解整備を行う作業を伴う業務をすることになる場合に、国土交通省(地方運輸局長)の認証を受ける必要性があり、作業場や整備機器、検査機器の設備や規模が求められます。この認証を受けた工場を認証工場とされます。
認証を受けた工場は、
・原動機:エンジン
・動力伝達装置:クラッチ・トランスミッションなど
・走行装置:フレーム・ホイール・ステアリング・サスペンション・ブレーキなどの足回り全般
・懸架装置:サスペンション・アッパーアーム、ロアアームなど
・操縦装置:ステアリング・ギヤ・ボックス、リンク装置の連結部など
・制動装置:ブレーキ・マスタ・シリンダー・バルブ類・ホースパイプなど
・緩衝装置:シャシばねなど
・連結装置:ルネットアイ・ピンドルフック・その他連結装置など
上記の脱着や分解を行う、整備や改造を行うことができるようになります。また、小規模な工場であれば融通も利くため、値引き交渉などを行ってみるのもいいでしょう。
ただし、気を付けなければならない点が、認証工場に車検を依頼した場合は、点検や不具合の整備は工場内で行えますが、保安検査を行う権限がないため、運輸支局の車検場に車を持ち込んでもらわなければなりません。
指定工場とは
認証工場のうち、より厳しい一定の基準を満たしている工場の申請により、国土交通省(地方運輸局長)が指定自動車整備事業の指定をしているのですが、この工場を指定工場といいます(道路運送車両法第94条の2第1項)。
指定工場は、車検の点検整備だけではなく、車検の保安検査を自社の検査ライン内で一貫して行うことができます。指定を受けるためには、運輸支局と同じように、厳しい取得条件の基準や、検査用の設備に、検査を行なうための国家資格を持った自動車検査員と自動車整備士の定員数が必要となります。
車検の中の保安検査において、運輸支局の車検場・民間の指定工場、どちらも定められた保安基準をクリアするようにきちんと点検・整備・検査をするという意味では同じです。しかし、基準に満たないクルマを検査合格にしてしまうようなことがあった場合、その工場は営業停止になってしまいます。
以上の事から、指定工場の方が車検場よりも検査基準が厳しい傾向にあり、絶対に整備不良の車を出さないようにしています。そのため、指定工場は安心だという考え方も出来ます。
認証工場も指定工場にも、どちらも腕の良い整備士がいますので、一概にどちらに依頼することが良いとは言いにくい点でもあります。そのため、認証工場だと、日数はかかりますが、価格を安くしてくれたり、規模が小さくても知識が豊富なスタッフを揃え、少数精鋭といったこともあります。
また、指定工場の方が比較的規模が大きいので予約により素早い車検が可能になります。そして、保安基準を満たすための腕も初めから期待できるので安心することができます。
ディーラー車検との違い
ディーラーでも車検を通すことが可能ですので、購入したディーラーに車を持ち込み、車検を受ける方もいます。大手自動車メーカーの車検だから安心と思っている方もいらっしゃいますが、民間が行う整備費用よりも割高なため多少不満に感じる事もあるでしょう。それでも、どこに持って行けばいいかといったことを探さない方は、結局はディーラー車検にしてしまうこともあります。
一般的にディーラー車検は、パーツの交換基準が早く過剰な整備をする傾向にあり、多くの部品交換を推奨するのが特徴。通常であれば、まだ使える部品も早めに対処しているため、最終的に自分が計算していた見積もりよりも、高くなってしまうことがデメリットでもあります。それでも、信頼性のある質の高い点検・整備を受けられる面もあり、安心と大手の信用を求めるのであれば、おすすめです。
車検センターの選び方
今回は、車検センターの特徴についてお伝えさせていただきました。
ドライバーの皆さまは、期限ギリギリで車検切れを起こせば自動車の運転が出来なくなるため、生活する足を失ってしまう恐れさえあるので、しっかりと安心できる車検場を選びましょう。
車検代を一番抑えるのであれば、ユーザー車検などの方法がありますが、修理・点検する知識や技術に加え時間も必要となりますので、工場に依頼することが一般的な選択となります。
時間はかかっても良いので、めんどうなことは全て任せたいのであれば、認証工場がおすすめ。
短時間とトータル技術でコスパを考えるのであれば指定工場が安心材料も豊富でお得。
費用よりも完全なリペアを望むのであれば、信頼できるディーラーといった選択方法になります。
当社の車検は、完全予約制なので、お待たせしません。軽自動車やトラック(一部除外)も交換が必要なパーツの在庫を大量に備えているため、最速45分でクルマに乗って帰る事が可能ですので、車検にお困りの際はお問合せ下さいませ。